ズケ山家

最近はFacebookにはまってブログはおろそかになっていました。

しかし最近はネット依存と言うか　日に毎日パソコンを触っているのではないかな？

職場で、家庭で、外出先で、携帯と同じくパソコン（インターネット）は現代人になくてはならないものになっています。

しかし、これも電気があるから出来るわけで電気がなくなれば出来なくなる。

当たり前の事ですが、震災の影響で電気は当たり前の考えから、電気そして現代の文明の利器に頼らない生き方が問われてくるのかな？

知り合いのクリスチャンからある牧師・宣教師の方がネパールに伝道に行っていてあちらでは、日本では当たり前にあるものが

無いのが当たり前で、無くても出来る生き方が自然と身に付いてきていると言っていました。

自分も小学校の時にお風呂はマキでした。雨の日は濡れてマキが湿気て火が着きにくく、苦労した事を思い出します。

しかし、あれはあれで楽しかったのも覚えています。

電話も確か小学校の高学年か中学校になって入ってきた事を思い出します。

今と比べたら無い時代ですが、不便だったかと言うと当たり前に楽しくやっていたのが思い出されます。

当たり前に便利に慣らされて大切なものが失われているのかも知れません。

あの時は人との家族とのコミニューケ－ションがありました。

先の震災を見て日本も考え方を変える時がきたのかも知れません。